本日は、お忙しいなか、地区協会通常総会にご出席いただきありがとうございます。
 また、会員の皆様におかれましては、日ごろから地区協会の運営につきまして、ご協力いただき、かさねてお礼申し上げます。
 ただいま、長年地区協会の運営にご協力いただき、そしてそれぞれの会社に勤続精励された11名の方々、また技術者として会社の業績に貢献された6名の方々に対して、当協会として、いままでのご貢献に対して、感謝を表すために表彰をさせていただきました。あらためてお礼を申し上げます。
 これからも、当協会、そしてそれぞれの会社のためにご尽力をお願い申し上げます。
 さて、われわれ建設業界を取り巻く環境は、平成30年度の県工事におけます会員の受注高は補正予算もあり、前年対比で134%の金額となりました。
 一方、県の平成31年度の公共事業関係予算については、国の防災緊急対策や都城志布志道路の予算の計上などもあり普通建設事業費で20%の大幅増となっており、例年になく明るい兆しが見受けられます。
 また、建設業を取り巻く情勢としましては、労務単価や最低制限価格がアップしたことと働き方改革としての週休2日工事・女性技術者の現場環境の改善・ICT化の取り組みが行われようとしております協会としましては、県などに対しまして、引き続き公共工事予算の安定的な確保や発注や施工時期の平準化などを機会あるごとに要望してまいります。
 また、これからの建設業を担う若手技術者の確保や週休二日制などの働き方改革への対応が求められております。
 特に、働き方改革が進められている中、建設業への就業をふやすことが喫緊の課題であります。昨年設置しました人材確保委員会を中心に力を傾注したいと考えております。
 入札制度については、総合評価落札方式や一般競争入札などを中心に進められているところであります。
 受注をするためには、日ごろからの工事に対する取り組みの努力の成果が大きく影響いたします。
 長期的には、自社の経営改善に努められる必要があると考えております。
 また、地域貢献活動や災害対応についても、引き続き努力していきたいと考えております。
 本日は、平成30年度事業報告並びに収支決算、平成31年度の事業計画並びに収支予算などにつきまして、ご審議いただくこととなっております。
 よろしくお願い申し上げます。
 最後に、これからの建設市場に生き残るためには、優れた経営力と技術力のある企業として評価されるようにあらゆる面において、自助努力する必要があると考えております。
 また、これからも発注者に対して、建設予算の増と建設業に対する支援の更なるお願いをして、建設業がおかれている厳しい環境を少しでも改善するように努力していきたいと考えおりますので、会員の皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。

平成31年4月24日
都城地区建設業協会
会長 長友 俊美